特長
標準高次動作性検査(SPTA)によって高次動作性障害の臨床像が検査成績から客観的に把握でき、麻痺、失調、異常運動などの運動障害、老化に伴う運動障害や知能障害、全般的精神障害などと失行症との境界症状も把握することができます。
また、行為を完了するまでの動作過程が詳細に評価できます。
検査項目
顔面動作、物品を使う顔面動作、上肢(片手)習慣的動作、上肢(片手)手指構成模倣、
上肢(両手)客体のない動作、上肢(片手)連続的動作、上肢・着衣動作、上肢・物品を使う動作、上肢・系列的動作、下肢・物品を使う動作、上肢・描画(自発)、上肢・描画(模倣)、積木テスト
* 検査に使用する用具(ロウソク、歯ブラシなど)はお手数ですがお客様自身で別途ご用意くださいますようお願いします。