特長
認知能力のひとつ「流動性認知能力」を鍛えるために開発された新しい検査です。高齢者の認知症予防や幼児の知育玩具に。
認知能力のレベルを確認するための『テスト編』と、訓練用の『トレーニング編』を繰り返し実施することで、認知能力の伸びを実感できます。幼児から高齢者まで、ゲームで遊ぶような感覚で能力をのばすことができ、いつまでも若々しい脳を保ちます。
① 使い方がとても簡単なので、幼児から高齢者まで利用できます。
② 高齢者で急激に衰えるといわれる「流動性認知能力」を刺激し、認知症を予防します。
③ テストの結果を年齢ごとの基準に照らして、自分の能力レベルを知ることができます。
④ ゲーム感覚で楽しく認知能力を鍛えることができ、能力の伸びを実感できます。
⑤ 木製のはめ板と積木を使って、手先の器用さと集中力を伸ばします。
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<使い方>
『「テスト編」-認知能力レベルを確認』、『「トレーニング編」-認知能力を鍛える』を繰り返して、能力アップを図ります。
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<問題の構成>
A:目と手の協応能力(手先の器用さと集中力)
B:パターン認知力(積木の色や形を模倣する力)
C:記憶力(積木の位置や色を集中して覚える力)
D:移動変換力(積木が鏡に映ったときの状態を予想する力)
E:心的回転力(はめ板を回転させたときの状態を予想する力)
CAB:Cognitive Ability Booster